淀川絵図の解説

京都伏見から大坂までの淀川流域を描いた絵図で、地名のほか、橋や寺院などが書き込まれている。鉄道開通以前、陸路に比べた水路の利便性は高く、大坂から京都までの交通にも船が大きな役割を果たしていた。